【ご報告】第2回建築カフェ

DOOR BOOKSTORE(高橋邸、以下DOOR)を第2回建築カフェ(1月9日開催)の話題として選んだのは、訪れた多くの方が「ここは居心地が良い」と思っていらっしゃるらしい…ということでした。

  • 香苗さんの人柄やものごし、話題など
  • 置いてある本の種類やデザイン
  • 家具や置物などの雰囲気
  • 展示、イベントの様子
などが主な理由のようですが、高台の行き止まりという立地や囲まれた中庭、コンクリートブロックという素材など「建築の構成」とも関連させ、空間の居心地について様々な角度から話題にしてみると面白いんじゃないかと思いました。

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また、寺本が島根県建築士会の会報に連載している「現代建築の現在」でも最近のテーマとして「居心地」を取り上げていましたのでちょうど良い!……ということになりました。

  • 自分の身を隠しながら、獲物をさがし敵を監視することのできる場所が動物の棲息適地の条件であり、動物は本能的に見つけることが出来る。また、そのような場所を人間は居心地が良いと感じる。
  • 棲息適地を遠くから眺めた時、人間は美しい風景と感じる。
という居心地と風景・景観を同じ視点で語るとても面白い説(棲息適地論)を紹介するチャンスと考えたのでした。DOORは、恰好の題材と思いました…。

次回は、2月中旬を予定しています。「昨年の安高先生のヨーロッパ旅行から」を手がかりに…と検討しています。

(和)


清光院下のギャラリーにおける建築・まちづくりの集い
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# by trmt-ken | 2010-01-15 20:40 | 建築カフェ | Comments(0)