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編む空間・積む空間

8代目川口淳平さんの仕事に接しながら、建築との近しさを感じていた。今回の展示ではそのことが確信になる。
平底から円形・楕円にせりあがる動的な空間。
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6代目長崎誠:花結び
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2代目長崎福太郎。上からの景色
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アルメニアの教会:交差部天井見上げ

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四角い平面からドームまで積み上がる陶酔。変換点には光を落としたり、ささやかな彫刻が顔を出したりする特別な場所となる。

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trompe詳細
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そして、建物入口にも編み目が刻印されている。人はきっと指先でも考えるのだろう。(礼)

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S.Maria in Valle(Italie)スタッコ浮彫細部



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by trmt-ken | 2017-05-23 19:13 | コンサート・催し | Comments(0)
形式を繋ぐ「松江藩籐細工 長崎家の仕事展」ご紹介

籠に布と紐をつけて茶道具の持ち運びとした籠信玄。

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原洋一さんの陶器に絶妙な籐の取っ手…少しずつ変化して、8代目川口淳平さんの作品では籠信玄に取っ手がついた。

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別室では、川口さんの弟子伊藤大介さんの革細工が並ぶ。信玄形式あり、ケリーバッグあり。革や布や無限の可能性へつながる道。
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2017年5月19日(金)~28日(日)

11:00~17:00
清光院下のギャラリーにて

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by trmt-ken | 2017-05-21 19:08 | コンサート・催し | Comments(0)
取っ手がつなぐ絆「松江藩籐細工 長崎家の仕事展」ご紹介

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6代目長崎誠さんの仕事の当初数年は土瓶の取っ手づくりであったとか。土瓶の作者:原洋一さんも会場にみえ、いろいろお話を伺うことができた。どっしりとした土瓶には太い取っ手。40年に渡る阿吽の呼吸。

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5代長崎藤吉:花結び楕円籠信玄
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4代森山誠一:一楽編内漆塗籠
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3代森山千代市:石畳編
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2代長崎福太朗:石畳編炭斗(すみとり)
2代目の長崎福太郎さんが、花結びを考案。石畳編の変化形として生みだされた。石畳編は4本の組み合わせでかっちりしているのに対し、花結びは 柔軟で華やかな印象がある。
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初代長崎仲蔵作の煙管入れは精緻な一楽編み。気の遠くなるような仕事。
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中庭はヤマボウシが開き始めた。ヤマボウシは4弁で石畳編み、ハナミズキは花結びかな。自然と手仕事の万華鏡。(礼)

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by trmt-ken | 2017-05-20 20:20 | コンサート・催し | Comments(0)
松江の奥ゆかしさ【松江藩籐細工長崎家の歴史展】ご案内
本日より、清光院下のギャラリーにて「松江藩籐細工 長崎家の仕事展」が始まります。
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夕べは準備中の様子の生中継が放送されました。ご近所にひとことごあいさつして、わかったこと。長崎家のことを、皆さんよくご存じでした。写真を一目見て、ああ、長崎さんですね、と。そのうえ所有されている方も複数おられた。3代目さんのを父上から譲り受けて嫁入り時に持ってこられた…など。由来とともに一緒に過ごしてこられた時間を思い、なんと奥ゆかしい町かと改めて松江に住む幸せを感じます。

これから28日(日)までの10日間、これからどのような出会いがあり、新たな歴史が重なるのだろう。8代目の川口淳平さんが案内役。いろいろなお話が伺えます。
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2017年5月19日(金)~28日(日)

11:00~17:00
清光院下のギャラリーにて

長崎家は島根県松江市で江戸末期から籐細工を一子相伝で現代まで受け継いできました。
代々続く様々な編み方を組み合わせ、煙草入れや茶籠・炭取・花入れ・果物籠など、時代に合わせた品物をたくさん作っています。
このたびの展示は1995年に6代目長崎誠さんが、松江市に寄贈された品物をお借りして展示をさせて頂きます。
お問合せ:0859-32-8650(米子市・ミントチュチュレザー)
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なお別室にて、hibiさん(八雲の革細工工房)の初めての個展を開催します。
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by trmt-ken | 2017-05-19 09:42 | コンサート・催し | Comments(0)
「 建築カフェ」のご案内
DOOR さんにて建築カフェを開きます
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日時:5月17日(水)14:00~16:00
場所:DOOR( 上乃木)
テーマ:すみか(住処,棲家)の自然

「自然に手を加えすみかを作る」という建築の長い歴史から見ると、現代はどういう時代なのか....?
について語りあう集まりです。
ものつくり一般について考えることと関連性があるのではないか・・・と思い企画しました。
DOOR さんでの会は3回目になります。皆さまの参加をお待ちしています。


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by trmt-ken | 2017-05-10 09:25 | 建築カフェ | Comments(0)
松江藩籐細工 長崎家の歴史展【ご案内】
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2017年5月19日(金)~28日(日)
11:00~17:00
清光院下のギャラリーにて

長崎家は島根県松江市で江戸末期から籐細工を一子相伝で現代まで受け継いできました。
代々続く様々な編み方を組み合わせ、煙草入れや茶籠・炭取・花入れ・果物籠など、時代に合わせた品物をたくさん作っています。
このたびの展示は1995年に6代目長崎誠さんが、松江市に寄贈された品物をお借りして展示をさせて頂きます。
お問合せ:0859-32-8650(米子市・ミントチュチュレザー)
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なお、別室にて革細工作家hibi(松江市八雲町)さんの初めての個展を同時開催します。皆様のご来場をお待ちしております。
お問合せ:0852-33-7530(hibi)
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by trmt-ken | 2017-05-02 17:44 | コンサート・催し | Comments(0)