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土な建築・ビルな建築
倉吉の土蔵の解体に立ち会いました。数Km離れた場所に移築し、店舗として利用するそうです。解体中の左官さんによると、昭和初期のものということです。2階の階高が高いこと、2階の桁材を引っ張る鉄筋、7mの棟持梁などが特徴です。当時のこの地方の蔵にはよくみられる工法と聞きました。
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遠景
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落としかけの土壁
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編まれた壁・扉下地
建築が風土や工芸と親類であることを再認識します。古びても壊れても美しい。この地の土は良質で昔の土を新しいものに混ぜると、よい土壁ができるそうです。普通なら4回5回の工程が3回で仕上がるほどとか。土は左官さんによって再利用され、建屋も再建される予定。不死鳥のごとく、第2の命を生きます。
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上階の棟持梁
土には生と死の両義性があるなと思います。
さて、ここ数か月間、モダニズム建築の現在―6「土な建築・ビルな建築」というタイトルで、寺本が脳みそをしぼっています。乞うご期待あるいは忍耐。(礼)
…その前に、モダニズム建築の現在―5を載せることになりそうですヮ。(和)
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by trmt-ken | 2013-02-18 17:30 | 建築 | Comments(0)
春待猫
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看板猫2匹春を待つ…ミント・チュチュ・レザー川口淳平商店より
玄関の西には田んぼがひっそり残っていて、四季の景色が移ろいます。人待ち顔・春待ち顔のコハクとコチャ。苗に毛が生えると私たちになるのかしら。(礼)
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by trmt-ken | 2013-02-14 16:01 | mint | Comments(0)
【ご案内】宮内優里ライブイベント

2月17日(日)19:00より宮内優里「トーンアフタートーン」松江公演
清院下のギャラリーにて

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予約・問合せはdoorst.2134@gmail.com



過去のコンサート
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by trmt-ken | 2013-02-09 15:40 | コンサート・催し | Comments(0)
知夫里島上陸
隠岐諸島 知夫里島に初上陸。島前(どうぜん)でも西ノ島、海士町には何度か渡りましたが、知夫ははじめまして。
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三郎岩(海士町)太郎・次郎・三郎。
人よりも多い牛の楽園です。広々とした牧を走り回り、観光スポットでは人間が柵の中。黒い点が牛。子牛を生むための雌牛です。
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馬もいます。
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ミョウガキと呼ばれる石垣で大まかに牛の居場所は区画されてきました。樹木が少なく田や畑も少なくほとんどが牧という独特な景観。
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まことに優雅な水飲み場、水を飲みに牛が集まるそうです。海を見晴らす絶景。
各所に湧水があります。どうしてこんな高い場所に水が湧くのか、地質の妙か未解明とのこと。大山の伏流水が湧いているという説もあるそうです。岩肌も見どころです。
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赤壁
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鉄分の露出した岩肌
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お地蔵さんの湧水
人間様もお地蔵さんの湧水を頂いて帰りました。冬なので、少し暖かく感じました。こんなに松江から近いのに荒々しさと長閑さが背中合わせの不思議な島。岩も島も生きもの。今年は、何度も知夫に行くことになりそうです。
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by trmt-ken | 2013-02-03 19:35 | 隠岐の島たより | Comments(0)