カテゴリ:折々に・・・( 161 )
みはるちゃんとパズル
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熱があって母子出勤となった日、にも関わらず、森口パズルに夢中のみはるちゃん。熱はどこへいった?
未来のフランク・ロイド・ライトに向かってまっしぐら。いろいろ作りながら、時々自分の指をじっと見る。
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こどもにとって面白いものってなんだろう。ほかの子は、どういう反応をするだろう。

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by trmt-ken | 2018-12-13 21:43 | 折々に・・・ | Comments(0)
びっくり箱をあける- 森口パズル-
森口保さんの残された物の中に、パズルがぎっしり詰まった段ボールがあった。開けてみると、様々な立体パズルがスケッチとともに「出土」。
にわかには、その全貌がつかめない。ぴっちり立法体にしまってあるのを、いろいろな形にする、色がついている面を縞に揃える、同色に揃える・・・
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とりあえず写真で記録してみる。このほかにも、スケッチ帖もどっさりある。活かし方を考えねば。興味のある方はご連絡ください。なお、書籍・スケッチ・パズなど森口保さんの世界をゆっくり皆さんに見て頂く機会を考えたいと思います。
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by trmt-ken | 2018-12-11 06:51 | 折々に・・・ | Comments(0)
柿の社会にも大小あって
隠岐の家の小さな柿の木、先回ほとんど収穫したと思ったのに、葉が落ちたらまだたくさん残っていた。再び4個ほど鳥に残して、大事に海を渡って持ち帰った。
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家に帰ると玄関に頂き物の大きな柿。大きいうえに種がほとんどない。品種改良のたまもの。一方隠岐の家の柿は小さいくせに種がいっぱい。渋みもしっかり。
それでもめげるでないぞ!週末は干し柿に再挑戦の予定です。種も半端なくあるので、土に埋めてみようかな。

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初めて料理を褒められた!実は料理は苦手なのだが、頂き物があると、粗末にしてはならじと張り切って創作料理をする。写真は蕪のクリーム煮。昔は野菜より肉の方が上等と思っていた。今はとれたて野菜の味を有難く頂く。

高校の同級生は、私が既婚だというと驚き、子供がいるというとさらに驚く。なので、ブログに料理を載せていることは言わない。きっとみなひっくりかえるぞ!(礼)

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by trmt-ken | 2018-12-05 18:52 | 折々に・・・ | Comments(0)
蕪と牛蒡
蕪と牛蒡をいただいた。掘りたてで土がついた上等なもの。
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粗末にしては罰があたると、料理本を開いて初めての料理に挑戦。蕪はクリームシチューに、牛蒡はたたきに。素材の味がこんなにおいしいとは。牛蒡はきんぴらとか、煮しめとか、別の料理にも取り分けていたのだが、あまりにおいしかったので、すべてたたきにして食べ尽くす。レシピは以下のとおり。

1.準備:牛蒡は皮をこそげ、2つ割りまたは4つ割り、4㎝ほどの長さに切りそろえる。
2.加熱:牛蒡200g、水1カップ、酢大匙1を圧力鍋にて加熱2分、蒸5分。
3.仕上:醬油(大1.5)、酢(大1)、砂糖(大1)であえる。

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by trmt-ken | 2018-11-23 16:54 | 折々に・・・ | Comments(0)
干し柿を待つ間
干し柿に挑戦しました。
1.皮をむき、
2.根本の枝の分かれ目のところを紐でつなぎ、
3.熱湯にちょっとつけて、干します。(2週間ぐらい)
4.あめ色になったら食べられます。
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種はあるし、食べたなという満足感は少ないですが、田舎の恵みを頂いたなという充足感で補って。もりのくまさんは、よその家の柿を見ても「あ、なってる!」と毎回叫びます。たぶんDNAに摺りこまれているのでしょう。ノウゼンカズラのオレンジ色は夏休みの色、柿は実りの色。4つほどは鳥さんに残す秋。
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寺本家前の柿
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隠岐の日没

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by trmt-ken | 2018-11-18 20:35 | 折々に・・・ | Comments(0)
子供という不可知
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ベスト4に勝ち上がった錦織と大坂が、お互いに「子供みたいにゲームが好き」と評した。親しみを込めて。
トランプ大統領をマティス長官が小学5.6年生程度の理解力と評したとのうわさが流れている。これはマイナス。

朝日新聞連載中の谷川俊太郎の昔がたりで、「自分は子供だった」と何度も書いている。周辺あちこちを傷つけて自戒を込めて。しかし子供の本にかかわることで何かが生まれ、何かが救われるとしたら。
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子供の本の店「つーぼ」さんにて


大抵は、表現される子供は大人を通した子供像で。・・・ところで、子供は本当はどうなんだろうか。
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つーぼさんちの、消火器(松本僕)

つーぼさんのこと
子供の定義-「つーぼ」さんにて-2017.0924
展示の共振-「つーぼ」さんにて-2017.0406
「つーぼ」に春が来た 2017.0313
子供の本の店「つーぼ」開店します 2017.0312
柿渋塗り実習 2017.0209
明治20年代壁の下塗り-現場にて- 2016.1115

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by trmt-ken | 2018-09-08 21:20 | 折々に・・・ | Comments(0)
かつ消えかつ結びて-福岡伸一のコラムより
細胞は物質を合成する以上に、分解することを一生懸命している・・・分解はネガティブでとるに足らないものではない・・・福岡伸一-動的平衡-(朝日新聞2018.0802)
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このところ、断捨離に励んでいる。(ウォーミングアップ程度だが)どんなに好きな生地でも洋服にして体に合わせてしまうと、残しても喜ばれない。というわけで少しづつ形のないものにしていく過程で、また制作意欲がよみがえってきた。ちょっとアートになったり、和に近づいたり。
70歳を超えたら、はたまた80を超えたらいよいよ怖いものなしで、好きなものを着よう。

旅行の最後は、不要な衣類を捨てて着た切り雀。人生もそのようにさわやかにいきたいな、と思うこの頃。分解すること、消えることも重要と思い定めて。

プライドが高くて付き合いにくい母であったが、散り際はあっぱれであった。入院先で大好きな叔父の1周忌のために追悼文を書き、子供の頃からの楽しい思い出を綴って、日付けを書き終えて朝亡くなった。追悼文を受け取りに行った父が、病室があわただしくて亡くなったのを知る。一人でさっさと行くのが母の流儀で。「参ったな…」が無口な父のひとりごと。その母の年齢にまもなく達する。・・・さて母の残した着物をなんとしよう。(礼)

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by trmt-ken | 2018-09-05 17:57 | 折々に・・・ | Comments(0)
斐川平野の白俵
これで夏休み最後の日曜かと思う暑さの昼下がり、斐川平野に白いオブジェが現れる。
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ほかの田んぼに先駆けて収穫の白い俵の群。一般的に言ってビニール製品や白い色は景観に合わないと思うが、この時期このオブジェは例外。草刈後のいい匂いが漂い、収穫の幸せ感に満ちて。
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松江に居を移してしばらくの間、田んぼのそばに貸家住まいをした。東京から来た父が、稲穂のにおいがするなと言った。高知から少年の時に上京したから、昔の記憶の中のにおいだっただろうか。落ち葉を焼く時もいい匂い。殊に欅は香水のような香りがする。

隠岐で、「そど」という海藻を地元の人はうまいうまいという。最初は何がそんなにうまいのかよくわからなかった。2度3度と重ねて、だんだん確かにうまいと思うようになった。磯の香りのような、懐かしさのある味。ひたひた寄せる波のように、繰り返して初めてわかる味。幸せ感と結びついて思い出にたたみ込まれるかおり。足が速く市場には出ないという。年配の人が「うまい」という時、思い出を一緒に食べていると思う。(礼)

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by trmt-ken | 2018-08-27 20:27 | 折々に・・・ | Comments(0)
ヤマガラのお気に入り
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裏の光庭はヤマガラのお気に入りの場所。限られたスペースで大きな鳥は入ってこないし、エゴの実は好物であるらしい。
「あ、また来てる」とカメラをとりに行っても十分間に合うほどの長逗留。花の時期にはミツバチの羽音が反響する。
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一方中庭では毎日生き物のドラマが繰り広げられる。網戸をセミが登り、羽化し、そこをねらってヒヨドリが飛んでくる。本体も食べるし、抜け殻も食べる。鳥自身網戸に爪をひっかけながらアクロバティックな動きをする。

雛の巣立ちの時はずり落ちながら、コウモリのように羽をばたばたやっていた。付近では親の警戒する鋭い鳴き声。
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網戸の役割は虫よけばかりではない。それを裏側から見ている夏。
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by trmt-ken | 2018-08-26 12:02 | 折々に・・・ | Comments(0)
ひっくり返して考える
アレサ・フランクリンの訃報によせてー天声人語よりー
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いつもひっくり返して考える習慣がある。男ならばどうなの、女ならばどうなのと。

いまいちど人生をやり直せるなら、どちらに生まれたいか?私は女に生まれたいと思う。少女時代は負けず嫌いで頑張り屋であった。それはある意味しんどい。ある時、世間でいう出世をしなくていい自由、引きこもってもいい自由を得たいと思った。やりたいことだけをやりたい。そう開き直ったら、断然女性の方が有利だ。それ以外は大したことではない。身一つ養えればいい。

中年男性に自殺者が多いのは、頑張りたくない自分を世間も自分自身も肯定しないからではないだろうか。しかし出世なんかなんぼのものか。生産性などどうでもよろしい・・と今は思うのだ。女性の口惜しさ、男性の苦しさをひっくり返して初めて一歩進める。

おかしいと思ったら、ひっくり返してみること。

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by trmt-ken | 2018-08-19 21:32 | 折々に・・・ | Comments(0)