カテゴリ:折々に・・・( 145 )
朝という特別な時間
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朝という特別な時間に、海辺にいる。
朝日と波がつくる一瞬の芸術。

【お知らせ】ホームページを更新しました。
http://www.teramotoken.jp/



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by trmt-ken | 2018-06-22 14:39 | 折々に・・・ | Comments(0)
能率の裏側-中村桂子-
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能率的に、手を抜いて、思い通りになど子育てができるわけがない。ではものつくりは?。空間は?一度立ち止まって、何が一番大事かを考えたい。
生命体としての自分に立脚しながら、同時に冷静に依って来たるところを考える…そうした姿勢が女性研究者に多いように感じられるのはひいき目か。

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ところで自分はといえば、都会に住んでいたころは生き物があまり好きでなかった。松江に住むようになって、茎を水や土に差しておくと殖えることを発見。しおれた茎を湯で洗うと元気になるし、人間と一緒だと思った。今は風呂にも台所にもいっぱい仲間がいる。株を増やすのは上手です。けれど風呂場で何をしているのか疑問に思うこともまま、ある。
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プラスチックよりガラスの方が、トーメイより色ガラスの方が水が腐りにくい。根の出具合を毎日じっと観察。白い根が出ると、よし!よくやったね、と花瓶や植木鉢に移動します。

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by trmt-ken | 2018-06-05 20:12 | 折々に・・・ | Comments(0)
虐待と「傷つく脳」
見過ごすことのできぬ記事があった。虐待と「傷つく脳」について。(2018.0526朝日新聞)

脳の成熟期に強いストレスがかかると、その苦しみを回避するかのように脳が変形するという。体罰ばかりではない。スマホ育児、よその子との比較も含めた「マルトリ-トメント」など広範囲が該当する。

親に感謝しつつも、子供時代、子育ての時代を…痛みのように思い返す。自分は無関係と胸を張れる人がどれだけいるだろうか。そして親を責めても解決しない。親も救われて初めて回復への一歩。
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ふと思い出したのが、「24人のビリー・ミリガン」(ダニエル・キース)。多重人格者の実話に基づいた小説で、ビリーは子供の時に虐待を受けていた。限界を超える耐え難い状況にあうと、別の人格を作って逃避してしまう・・・脳の生理学、精神医学の底なしの闇。

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by trmt-ken | 2018-05-29 20:06 | 折々に・・・ | Comments(0)
応答という宝物
ささやかな冊子が出来上がり、ぼちぼちとお世話になった方へお送りしています。懐かしい方からお便りをいただいたり、同世代には仕事をまとめられた方も多く、立派なご著書をお送り頂いたり、毎日元気を頂いています。

本日は、頂いた乾隆明さんのご著書についての書評が中央新報に掲載されていました。
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姉からのメールの最後には、「父が喜んでいるでしょう。」とあり、以心伝心だなあと思いました。思えば、装丁を担当して父の随筆を出版したところ、その1冊目への反応が嬉しく、その後10巻余に及ぶ随筆集を出版し続けたのでした。父亡き後その本の「重量」にあえいでいるとも言え、私共としては続編にはくれぐれも手を出さぬよう、気を引き締め手綱を締めていきたいと思います。

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by trmt-ken | 2018-05-27 11:25 | 折々に・・・ | Comments(0)
木蓮が開く頃
昨日不思議なものが床にいた。見なかったことにして、そのうちどこぞへ逃げてくれればいいなと思っていたところ、今朝は2匹になっていた。動かないことが分かったのでつまみ上げてみたら、木蓮の袍らしい。
和毛がびっしり生えて、つぼみを寒さから守っていたのだろう。
動物も植物も境目はあいまいで。でも動物だとドキドキする。植物だとほっとする。
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棚の上では木蓮が開き始める。春。
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花瓶:高橋香苗
(礼)

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by trmt-ken | 2018-03-26 09:37 | 折々に・・・ | Comments(0)
南部町より春のたより
南部町の「庭の林の森の」さんより春の便り。3月23日(金)より徳岡優子さんの絵の展示があります。和紙に墨。4月9日(月)まで。
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花を活ける器展-原洋一器展-2016.0701


-庭の林の森の-2016.0303

2015.0414

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by trmt-ken | 2018-03-14 09:21 | 折々に・・・ | Comments(1)
ひとあし一足春になる
ことのほか寒い冬であった。隣家のつららは最長記録。
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そしてユキヤナギは、固く締まった雪に押しつぶされるようであったのに、雪が融けてみれば折れもせず元気に跳ね返り、すでに緑色の芽さえ付けている。ひとあしひとあし春になる。一歩一歩日が延びる。
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手摺に積もった雪。40cmほど。

いつになく待ち遠しい春。


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by trmt-ken | 2018-02-27 09:15 | 折々に・・・ | Comments(0)
ゴリラ学者の考えること
本日の新聞コラムにゴリラ学者山極寿一氏(京都大学総長)の住まいについてのエッセイが載っていた。建築科の学生のつくったシェアハウスがゴリラの住居に似ている!と思ったところから始まり、示唆に富む住居論であった。
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現代の住居が隣人とも自然とも関係を断って孤立しつつあり、そしてネットや公共サービスや保険制度に救いを求めている・・とし、「原初的なつながり」の再発見を提言している。ゴリラと仲良くしているとそうした本能的な健康さに敏感になるのだなあ。わかるなあ。
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哲学者鷲田清一氏と山極寿一氏の対談集も面白かった。
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by trmt-ken | 2018-02-10 16:50 | 折々に・・・ | Comments(0)
冬の午後はゆっくりとティータイム
「ひびきあうもの」にも出品されていた門脇栄子さんのお菓子のお店が松江にできました。名前は「vert]。3中の先です。控え目な甘さで、大人のお菓子。
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本日は午後Doorの高橋香苗さんがみえ、書のはなしなどゆったりとしたティータイムになりました。
お待ちかねの、次回「ひびきあうもの」展Vol.9@清光院下のギャラリーは9月の予定とのこと。

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by trmt-ken | 2018-02-02 18:56 | 折々に・・・ | Comments(0)
雪の日はにわかカメラマンになって
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雪の日はなぜかカメラを持って散策したくなる。清光院下にて、綿帽子被った墓石の列。我が家の雪かきなぞへでもない、長い白い雪かきの道。
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雪との対話
2017.0213
2017.0201雪を見上げて
2017.0124大雪の贈り物
2016.0221凍てついて-雪かきの朝
2013.1230白の階段
2012.1227
2010.1231雪の大晦日です
2010.1225静かなホワイトクリスマス

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by trmt-ken | 2018-01-28 22:42 | 折々に・・・ | Comments(0)