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春は客人とともに
世捨て人の茅屋に東の山より世捨て人の到来。春風とともに。
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昼は花をめで、夕べに春を味わう。菜の花を調理するのは初めての経験。思えば、草餅の緑色が道端に生えているこの「よもぎ」だ、ということも松江に来てはじめて知ったこと。小豆のさやになること、なすびの出来方も。それから干し柿の作り方…。買って食べると、なったものを頂くの大違い。いまだに魚の捌きかたはくまさんまかせだが。

坪庭のエゴノキが芽を吹き始めた。この実はヤマガラの好物で。花の蜜を吸いに蜂が来る、それから鳥。

【四季の詩】

2021.0329春はお客様とともに
2021.0306
宍道湖の幸

2021.0222渡り鳥の一休み

2020.1125監獄と呼ばれる家にて

2020.0822炎暑を乗り切る食べ物

2019.0726水風呂から浮かび上がる言葉

2019.0623田んぼのカモメ

2018.0827斐川平野の白俵

2018.0826ヤマガラのお気に入り

2018.0727八雲の水遊び

2018.0326木蓮が咲く頃

2018.0314南部町より春のたより*

2018.0227ひとあし一足春になる

2018.0128雪の日はにわかカメラマンになって

2017.0919台風一過

2017.0809鈴虫が鳴いている

2017.0806猛暑到来

2017.0804よみがえる夏休み

2017.0731セミ記念日

2017.0629我が家の紫陽花へそまがり

2017.0627生き物万華鏡**

2017.0213水の音がする**

2017.0201雪を見上げて**

2017.0124大雪の贈り物

2016.1106田んぼの一息

2016.0819今日は夏休み

2016.0709空から降る音は

2016.0625土砂降りの雨の日は

2016.0617花の咲き時

2016.0515清光院下のヤマボウシ

2016.0503中庭に現れた緑色の蛾

2016.0407角田山のカタクリは

2016.0306暖かな雨が降る

2016.0303里山から春の便り-庭の林の森の-**

2016.0121凍てついて-雪かきの朝-

2015.1206嵐のあとで

2015.1028秋の夕映え

2015.0922曼殊沙華の咲く頃に**

2014.1126冬のお客様到来

2014.0331春待ちかねて

2013.0512緑滴る午後に

2012.1217可愛いお客様

2012.1126影との対話**

2012.1016名もなき草にも秋が来て

2012.0815蝉声⁻時を駆ける声-

2012.0721合歓木の花咲く頃

2012.0521日食の朝-松江清光院下にて-**

2012.0513五月快晴

2012.0409中庭の謎

2011.1201小春日和

2010.1231雪の大晦日です

2010.1012田園風景-秋のオブジェ

2009.0622初夏の朝



by trmt-ken | 2021-03-29 13:35 | 四季の詩 | Comments(0)
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