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器のような家族⁻森脇靖さんのこと-
本日の中央新報に陶芸家森脇靖さんの記事が載っていた。なんだか、森脇さんのつくる器のような家族!
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手触りのこと、包み込んだふくらみのこと・・・言葉を探りながら作品に向かう。1昨年の「ひびきあうもの」展では、どれほど手の痕跡を残すかの「境目」の決断についてぼそぼそと語っておられた。
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修行僧のような風貌で、器のような健やかなご家族に囲まれて。

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「消す」と「残す」のあわい
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20人の合唱隊
自宅と仕事場を開放する試みは、地方での「ものつくりの種を播く」こと。思えば、森脇さんの師・原洋一さんのアトリエに、スタッフが学生の頃見学にお尋ねしたことがあるとの由。そうした印象はどこかに深く刻み込まれる。種がいつかまた芽を出すことを夢見て。
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我が家の茶碗。はじめて来待石の釉薬を試みたという年の作品です。若い作家の歩みに寄り添える喜びをあじわう。裏には釉薬をかけるときの指のあとが3点あって、そこに指を置くと妙に座りがよい。しまうことなく、お茶と言わず何でも頂く。たっぷりとでかいのがくまさん用。ちょっと細くて(?!)小ぶりなのが私用。触覚の対話。

森脇靖さんは「ひびきあうもの」展の主メンバーの一人です。今年は10回目、11月23日(土)~12月1日(日)*清光院下のギャラリーにて開催予定です。楽しみにお待ちしてます。(礼)*変更になりました。

ひびきあうもの

ひびきあうものVol.8-6

ひびきあうものVol.6

ひびきあうものVol.2


by trmt-ken | 2019-09-05 09:49 | ひびきあうもの | Comments(0)
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