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篠田桃紅さんという生き方
1月18日付山陰中央新報の記事に、目が止まり、そして時間が止まった。
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105歳という年月の輝きを見る。時間の感覚があいまいになる‥それを単なる衰えととらえず、新たな段階として受容する姿勢に感銘。振り返れば、さあ、これから35年もあるぞ。どのように向かおうか。(途中で消えるにせよ、とりあえず)

昨日と今日が溶け込んでいる…日本画の雲でぼかす手法にも似て。それから、水墨画やダビンチの背景や、上村松園の髪の生え際の美しさを想う。本日までパース三昧。こつは、きっちり描き切らずに、あいまいにすること。柔らかくふわっと。余白に残像が残るように。(礼)


by trmt-ken | 2018-01-21 21:50 | 折々に・・・ | Comments(0)
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