8代目川口淳平さんの仕事に接しながら、建築との近しさを感じていた。今回の展示ではそのことが確信になる。 平底から円形・楕円にせりあがる動的な空間。 2代目長崎福太郎。上からの景色 アルメニアの教会:交差部天井見上げ 四角い平面からドームまで積み上がる陶酔。変換点には光を落としたり、ささやかな彫刻が顔を出したりする特別な場所となる。 そして、建物入口にも編み目が刻印されている。人はきっと指先でも考えるのだろう。(礼)
by trmt-ken
| 2017-05-23 19:13
| コンサート・催し
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by 寺本建築・都市研究所 タグ
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