取っ手がつなぐ絆「松江藩籐細工 長崎家の仕事展」ご紹介

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6代目長崎誠さんの仕事の当初数年は土瓶の取っ手づくりであったとか。土瓶の作者:原洋一さんも会場にみえ、いろいろお話を伺うことができた。どっしりとした土瓶には太い取っ手。40年に渡る阿吽の呼吸。

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5代長崎藤吉:花結び楕円籠信玄
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4代森山誠一:一楽編内漆塗籠
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3代森山千代市:石畳編
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2代長崎福太朗:石畳編炭斗(すみとり)
2代目の長崎福太郎さんが、花結びを考案。石畳編の変化形として生みだされた。石畳編は4本の組み合わせでかっちりしているのに対し、花結びは 柔軟で華やかな印象がある。
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初代長崎仲蔵作の煙管入れは精緻な一楽編み。気の遠くなるような仕事。
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中庭はヤマボウシが開き始めた。ヤマボウシは4弁で石畳編み、ハナミズキは花結びかな。自然と手仕事の万華鏡。(礼)

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by trmt-ken | 2017-05-20 20:20 | コンサート・催し | Comments(0)
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