【ひびきあうもの】8-6 手の痕跡
以前は削り取っていた手の痕跡。自然なものは残してもいいと決断に至る。「消す」と「残す」のあわい。
ろくろのあと、道具のあと、らせんの最後の跡。壺(森脇靖)
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書にも道具の痕跡や、呼吸や力の跡が残る。残そうとすると妙なことになる。しかしどうしても残るものこそ。
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デザインという、横文字の跡形もない境地。織ることそのもののような裂き織。建築においてもこういう空間を目指したいと願う・・・もう目指すことさえ忘れてしまって。
裂き織(樋野由紀子)
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霜月終わりの日影は淡く、消えたり現われたり。
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11月28日(月)~12月4日(日)11:00~18:00 open
山陰のクラフト:舩木伸児・森脇靖・樋野由紀子・岡本英利哉・岡本美那子・藤原将史・川口淳平・松本裕子・吾郷直紀・中尾淳子


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by trmt-ken | 2016-11-30 20:32 | ひびきあうもの | Comments(0)
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