生活の中の建物2 家を建てる大切な手順 【ご案内】
「家を建てる大切な手順」-スタッフの家つくり-ご案内

自宅を設計することはそう何度もあることじゃない。急に忙しくなったり、おたふくかぜにかかったり、行ったり来たりしながら、若いスタッフの自邸づくりが進んでいます。一般的に依頼されて設計するときには、雑談もふくめ、いろいろ話をしながら進めるのですが、スタッフの家の場合別の進め方があることにふと気づきました。スケッチを見ると言葉以上に考えがわかるのです。考えるための道具として「言葉」ではなく「絵」を描く。建築という職業の病気かもしれませんが。
f0202518_21594962.jpg

親世帯との距離・夫婦間の距離・子供との目線などなど。そしてもうひとつ。設計という行為が、今までどちらかというと男の頭脳でまとめられてきたなと思うのです。女性であっても、男の論理で考えていることは多い。論理を否定するわけではないけれど、視点を意識的に変えてみる、違う補助線を引いてみることは有意義だと思います。新しい一歩へ。

例えば、家事って家族へのサービス以上に、創造的な行為ではないか。お風呂って、体を洗うだけなのか。階段は上下移動を伴うワクワクする場所ではないか。もう一度子供に還って考えてみる。空間を味わってみる。設計は性別や年齢を飛び越えるための魔法の杖かもしれません。-なんでもなめてみる、かじってみる、みはるちゃんを見ながら考えたこと。

昨年に引き続き、米子のMintChuChu Leather 川口淳平商店の場所をお借りして、模型や図面の展示をいたします。「お茶会(10月29日)」も計画しています。
ご来場をお待ちしています。
f0202518_17034808.jpg
日時:2016.10.20日(木)~11.15日(火)
会場:MintChuChu Leather 川口淳平商店:米子市上福原町
(礼)

[PR]
by trmt-ken | 2016-10-13 17:11 | mint | Comments(0)
<< 旅日記-フォントネという谷間- 200年もののお宝の竹 >>