【300年共に生きる家】
東津田の明治初期に建った住宅の再構成です。
150年前の既存建物の改修も検討しましたが、様々な事情から復元的再建となりました。切妻の母屋に下屋を廻す外観は従前と変わらず、内部空間を再構成しました。
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大黒柱をはじめ、縁桁や床板、式台、建具、欄間などできるだけ再利用しています。今まで150年、今後の150年を見据えています。座敷は以前の雰囲気のまま。
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栗の大黒柱は加工して、仏壇脇の棚にしました。
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従前は3列の奥行で中央部分が暗かったため、今回は少し桁行方向を縮め、また天窓を採用しました。
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座敷以外の日常生活部分は、天井の構造を現わし開放的な造りとしています。
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家族の次の150年を託す家です。
(礼)

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by trmt-ken | 2015-04-23 15:43 | 建築 | Comments(0)
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