吉本隆明を悼む
コンクリートブロックの自宅本棚には、2冊ずつ並んでいる本がある。吉本隆明の著書と二川幸夫の写真集「世界の村と街」シリーズ。学生時代に寺本、有光それぞれが寂しい財布から買った本なので、何度引越ししても棄てられずに共に居る。

二川さんの写真集からは、建築が風土とともにあってこそという事実を学んだ。作為などふっとんでしまうような、自然の意匠。そして、内と外が逆転する図面の新鮮さ。

吉本からは、この人は裏切らない、支配する側ではないこちら側にいる人だと言う信頼感。…ただ、内容をどれほど理解していたかについては自信がない。…寺本は吉本論を建築カフェで話したいと言っております。次回第12回、時期未定。これはどうしてもお酒が必要です。
(礼)

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by trmt-ken | 2012-04-01 16:30 | 読書日記 | Comments(0)
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