夏の盛りに、ブルゴーニュ地方のパレルモニアルを訪ねた時を思い出しています。
汽車を降りると遠くにオークルの石の塊が見えます。門を入ると、夏の日差しから一転して広がるしんとした人工の杜。目がなれるにつれ、積み上げられた石のざわめきが聞こえてきます。地方の小さな町で昼下がりは開いている店もなく、いつも教会堂でスケッチして過ごしました。動くことを忘れたような時間。(礼)
by trmt-ken
| 2009-07-23 23:55
| 折々に・・・
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by 寺本建築・都市研究所 タグ
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