炎暑のあと、雨が降った。鈴虫が鳴いている。 鳴いているのは1匹ではない。遠くの仲間と鳴きかわしているように。 緑がガラスに映る。その緑を吸い込むようにホグランのガラス。ひびきあって。 そういえば今朝は鳥の鳴き声がいつもと違っていた。明らかに会話している。台風一過、もうだいじょうぶ。安堵の会話。 いつぞやは巣が落ちてきたことがある。雛が落ちたこともある。その時の親鳥の鳴き方はすさまじかったな。 カラスも情報交換している。ゴミの日の鳴き声はいつもとちょっと違う。
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by trmt-ken
| 2017-08-09 23:18
| 四季の詩
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by 寺本建築・都市研究所 タグ
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