台風がそろそろお見えになるなあと閉めていた中庭のガラス戸を、朝開ける。敷居から小さなミミズが4匹ほど慌てふためいて中庭に逃げ出す。おうおう、君たちも台風を避けて かくれんぼかね。昔ならぎゃつと叫んだであろうが、余裕の人になりつつある。大進歩というべきか。 コンクリートブロック2重壁をケチって1枚で済ませた階段室は、半外状態。こういうときのためにとってある雑巾の山が大活躍。これしきのことでは動じなくなった。台風のあとは大洗濯。だけどきれいにしすぎると、またまた雑巾で顔をふく人がでてくるだろうなあ。
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by trmt-ken
| 2017-09-19 14:52
| 四季の詩
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by 寺本建築・都市研究所 タグ
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