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大山の緑のなかで
大山にある柳原敏彦さんの家具アトリエを訪ねました。
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緑のなかで、どっしりしたナラ材が出番を待っています。
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削りだされた椅子の脚。タモ材。
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しなやかで生き物のように見えます。間もなく組みあがる予定です。テーブル、座椅子などが工場に置かれています。
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大きな虹に迎えられ、初雪に送られた大山でのひととき。
(礼)

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by trmt-ken | 2010-10-27 19:00 | 折々に・・・ | Comments(0)
Arias con Tromba ―満月の晩に

10月23日(土)19時より清光院下のギャラリーにて、コンサートが開かれました。会場一杯のお客様にお出かけいただき、ありがとうございました。

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絹川 千尋さんのソプラノ、山崎 啓史さんのトランペット、城 綾乃さんのピアノでバッハ、ヘンデル、アルビノーニなどの演奏です。曲目の解説を交え、華やかな月夜の宴となりました。娘の古いピアノが、思いもかけず大活躍。演奏者によってこんなにいい音がするのかとびっくりしました。
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今、私共は松江市内で150人規模の集会室を持つ公民館の設計をしています。公民館では練習はするけれど本番は別の場所でやりたい、ということを耳にします。練習だけでなく、本番にも使いたいと思われるような空間が設計できればと思っています。ご意見お寄せ頂けるとよろこびます。
(礼)


過去のコンサート
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by trmt-ken | 2010-10-24 22:20 | コンサート・催し | Comments(0)
田園風景—秋のオブジェ
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秋の日差しを浴びて、稲俵がほっこり休んでいます。平田から大社への道路沿いの秋の風景。宍道湖の鳥のように、程よい縄張りを形成しています。
また、斐川平野の農家は白い軽トラックを好むようです。遠目には大きな白い鳥のように見えます。
(礼)

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by trmt-ken | 2010-10-12 14:20 | 折々に・・・ | Comments(0)
「建築家 白井晟一 精神と空間」展―その2

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白井先生の許でひたすら字を書いていた頃、建築雑誌SDで白井晟一特集が組まれました。最終ページにあるのが"PER INTERESSE NOBILI"の文字。ケント紙に鉛筆で書いています。
文字の課題はローマン体からはじまり、アンシャル体ゴシック、活字、創作文字、それから漢字もみていただきました。文字の骨格を勉強するために、漢字でも鉛筆でデッサンするように描きます。文字数や字体によって文字間やプロポーションが微妙に変化します。縦長のローマ字を書いているときに、若い頃は欧陽詢をよく勉強した、と先生が話されました。欧陽詢は縦長のプロポーションで、きりっとした印象です。漢文、ラテン語等の垣根はありませんでした。

今回展示のサブタイトルにもなっている"ANIMA ET PERSONA"は何種類か試みました。ローマン体とは逆にエンタシスの柱のように中が膨らんだ字体が、懐霄館(かいしょうかん・親和銀行本店)の本のプレス文字になっています。毛筆の書のふくらみが感じられ、和と洋、書と建築が一体となっているように思います。カバーをはぐらないとでてきませんのでよほどの本好きの人しか気付かないところです。

SDの特集号については思い出があります。"PER INTERESSE NOBILI"の隅に先生が"Rei"とサインを入れて下さったのです。ところが出来上がった雑誌を見ましたら、サイン部分がカットされていました。以来、SDの編集部は見る目がないと、私のなかではしっかり総括されています。
(礼)

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by trmt-ken | 2010-10-09 13:30 | 折々に・・・ | Comments(0)
【ご案内】コンサート Arias con Tromba
9月のPort of Notesのライブコンサートに続き、今月は声楽とトランペットとピアノのコンサートです。
バロック中心の選曲です。
  • Arias con Tromba
  • 日時:2010年10月23日(土)
  • 開場:18:00・開演:19:00
  • 会場:清光院下のギャラリー
  • 住所:島根県松江市外中原198-1
  • 出演:絹川 千尋(ソプラノ) 山崎 啓史(トランペット) 城 綾乃(ピアノ)
  • 曲目:
    • バッハ:カンタータ第51番
    • ヘンデル:オラトリオ「サムソン」より他
  • 料金:2,000円
  • お問い合わせは:millebraccio@gmail.com
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プロフィール

絹川 千尋:ソプラノ
島根大学教育学部音楽芸術コース卒業。これまでに故三原重行、宮崎晶子、島崎智子、高橋大海の各氏に師事。新宿三井ビルディングランチタイムコンサート、日本声楽家協会成績優秀者によるコンサート「紫陽花の会」、地元島根県松江市にてプラバニューイヤーコンサートに出演。オペラでは「修道女アンジェリカ」ドルチーナ、「魔笛」夜の女王(邦語)童子Ⅰ(原語、邦語)を演じる。女声アンサンブルグループ”Jソロイスツ”のメンバーとして数々の演奏会に出演。また、「DesignTide Tokyo」のライブアクトに出演するなど、多岐に渡って演奏活動を行っている。12月には松江市でベートーヴェン「第九」ソプラノソリストを務めることが予定されている。日本声楽家協会研究員プリーマ在籍。

山崎 啓史:トランペット
島根大学教育学部生涯学習過程音楽芸術コース卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美コンセルヴァトワールディプロマ科修了。秋吉台の夏現代音楽セミナー2004〜2007、浜松国際管楽器セミナー&フェスティバル2004、2005に参加、ディプロマ取得。また、2007〜2008年度はプロフェッショナル養成機関「x会」に所属。野口浩史氏監修のもと研鑽を積む。修了時の2009年3月には東京にてソロリサイタルを開催。2008年、2009年アジアユースオーケストラに参加。首席トランペット奏者として日本、韓国、中国、台湾、香港の計15都市で約30公演を行い、好評を博す。2010年4月には、シカゴ交響楽団トランペット奏者、タガ・ラーセン氏が教鞭をとるデ・ポール大学で行われたトランペットシンポジウムに参加し、交流演奏会に出演。その他、シカゴ交響楽団名誉首席奏者アドルフ・ハーセス氏のマスタークラスを受講。
現在、関東を中心にオーケストラや吹奏楽、室内楽で積極的な活動を行っている。金管5重奏「V-Brass」、デュオ「R・音」(レ・ムジカ)メンバー。これまでにトランペットを田中昭、曽我部清典、山口進一郎、津堅直弘、野口浩史、服部孝也の各氏に師事。

城 綾乃:Piano
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。第8回(Austria)・第9回(Deutch)EURO FESTIVALに参加、ディプロマ取得。Kors muzyczny in Biarystok(Poland)2003に参加、ディプロマ取得。JPTA第20回ピアノオーディション合格、入賞者演奏会に出演。大学内のモーニングコンサートにて芸大フィルハーモニアと共演。第7回ショパン国際ピアノコンクールin Asia一般部門金賞(第1位)。第5回安川加壽子記念ピアノコンクール入賞。平成19年度公共ホール活性化事業フォーラムアーティスト。
現在ソロや室内楽、国内外のアーティストの伴奏ピアニストを務める。タンゴ・ジャズユニット「Trymulty(トリムルティ)」、ピアノトリオ「Sirius」メンバー。CD録音では、東京アイエムシー音楽出版「第7回ショパン国際ピアノコンクールin Asia入賞者記念アルバム」AMD「7人のトロンボーン奏者によるソロ曲集Vol.2」ビクターエンターティメント(山瀬理桜)「ゴールデンオーロラ」「クリスタルローズガーデン」スタジオジブリ「水グモもんもん」・雑誌アルソ出版「The Sax」会員限定付録CD等に参加、集英社「Marisol」6月号のショパン特集記事に取材記事掲載。

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by trmt-ken | 2010-10-07 20:50 | コンサート・催し | Comments(0)