カテゴリ:建築( 100 )
【ご案内】米子の善五郎蔵がオープンします。
米子法勝寺町の善五郎蔵が3月27日にグランドオープンしました。昔の堀に面した登録文化財の三連蔵を改修したものです。豪快な小屋組み、厚い松板、荷揚げのための鉄の滑車,編んだ鉄格子、漆喰の扉などの魅力を壊さない…ということが私たちの仕事でした。
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善五郎蔵のテナント(2010年3月末現在)運営会社:株式会社法勝寺町
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by trmt-ken | 2010-03-26 16:40 | 建築 | Comments(0)
【現場より】菅田庵下の家が竣工しました
3月20日、菅田庵下の家が竣工し、工事関係者が一堂に会する「引渡し式」が行われました。工務店の社長さんのご挨拶の後、大工さん、左官さん、木工所さん、設備さん、造園屋さんなどの工事担当者それぞれに対し、お施主さまから感謝のお言葉があり、参列した一員として感激しました。午後からはお施主様のご厚意により内覧会を開催しました。ご近所の皆様だけでなく、松江市内はもとより、出雲、米子方面からも設計事務所の方など多数の方がいらっしゃいました。夕方には都市計画家の林泰義氏が来場され、前庭テラスにてひとときを過ごされていらっしゃいました。
今回の住宅で初めての試みとして、前庭に設けたバリアフリーの斜路を土系舗装とし、自然な庭にしました。雪柳、桜、山帽子、紫陽花、夏椿…と次々に花が咲く予定です。今後が楽しみです。
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staff

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by trmt-ken | 2010-03-23 19:20 | 建築 | Comments(0)
【ご案内】しまね安心生活サポートフェアでの出展

3月20日・21日の二日間、くにびきメッセで開かれる「総合福祉展『しまね安心生活サポートフェア』」に出展することになりました。

今まで設計した住宅は多くが高齢者同居の多世代住宅でした。バリアフリー、手摺、床暖房など通常の配慮とともに、「家族相互のさりげない距離感」による居心地の良さを重視しています。中庭タイプもその1つです。パネルの展示のほか、設計相談もいたしますので気軽にお立ち寄りください。
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by trmt-ken | 2010-03-19 16:45 | 建築 | Comments(0)
【ご案内】住宅の内覧会

「菅田庵下の家」内覧会
クライアントのご厚意により「菅田庵下の家」の内覧会を2010年3月20日(土)14:00〜17:00に行います。場所は松江市菅田町の西菅田集会所・遊園地のすぐ奥(北側)です。近くに駐車場はありません。少し離れた場所の広い駐車場などに、そっと駐車してお越しください。なお、数日前の記事に正面の写真を掲載しています。


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by trmt-ken | 2010-03-10 15:00 | 建築 | Comments(0)
木造校舎の耐震改修

昨年より木造小学校の改修をやっています。所長の母校、隠岐の島の小学校。長い廊下で木をふんだんに使用した懐かしい空間です。外観は周辺の民家に調和した、平屋と2階建てのつつましいスケールです。

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まず、改修に耐えるかの調査からはじまりましたが、天井裏を覗いてみると、豪快な木架構が状態良く残っていて驚きました。8m、10mのスパンをとばすために、木製ジベル(シャチと大工さんは呼んでいます。)で連結した梁が柱を挟み、柱は135角で2本ひと組の合わせ柱になっています。
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屋根裏は天井で隠すのが惜しいような豊かな空間です。残してよかったと皆が思えるような改修計画を練っています。

斜面を上がったところには、かつて設計した中学校があります。コンクリート壁の上に木架構を乗せた混構造です。中庭と赤瓦を特徴としています。

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(礼)

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by trmt-ken | 2010-01-27 09:50 | 建築 | Comments(0)
DOOR BOOKSTOREをめぐって
1月9日(土)の夜、DOOR BOOKSTOREを主宰する高橋香苗さん達とともに、「DOOR(高橋邸)の空間と活動」を語る会がひらかれました。DOORは、住宅地の分かりにくい場所にあるもかかわらず、人を惹き付け、「本屋さん」をはるかに超えた特別な場所となってきました。
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以下の文章は、1996年竣工当時の建築雑誌の記事です。
東に眺望の開けた高台に建つ,アトリエつき2世帯住宅である.松江市の南,起伏のある住宅地の一角を造成した土地で,東面の隣地との高低差は9mにもなる.そのほかの面は3方とも住宅が立ち並んでいる.
長らく寺の住職をしてきた両親が引退して同居することになった.建主は金属彫刻家で,アトリエは工房であり,また昔の作品やヒントになるような宝物をしまい込んでもある特別なプライベートな空間である.ときどきは中庭に出て,屋外でも制作してみたいといわれる.婦人は,家を拠点に独自の芸術的活動を続けており来客も多い.こうした,個性の強い家族の各構成員がそれぞれの世界を保ちながら生活できる空間をつくることが最大の課題であった.
両親と家族の生活ゾーンを見晴らしのよい東向きに置き,接客空間,アトリエを中庭を囲むように配置している.金属の下降音を遮断するため西面は閉じておりガラスブロックが唯一表情をつくっている.中庭には円形に切り取られたひさしが架けられていて,中央の大きな欅と共に生活の中心となっている.この家には行き止まりがない.寝室-1の奥の納戸を通ると中庭に抜け,書斎からはアトリエのブリッジを渡ってテラスに出る.テラスと中庭を螺旋階段が結び,全体でメビウスの輪のようになる.
金属彫刻は小品であっても不思議な力を発して周りの空間を支配する.こうした作品の背景として,また日々の生活そのものが「道」である生活の器として,コンクリートブロックの素朴さに着目した.外壁は二重壁で隙間に木製建具が引き込まれる.両親の部屋のみプラスター仕上げとした.コンクリートブロック二重壁のつくりは自邸に次いで2軒目であるが,断熱性がよく,湿度の高い山陰の冬にも結露が起こらない.コンクリートブロックの壁,足場板の床は内部外部共に使用している.内外の関係を意識的に近づけるのがこのところのテーマになっている.
2年が経ち,中庭の欅も元気に育ち東の擁壁肩に植えたヘデラが伸びてきた.寺から引越してきた古い壷,手製の屏風,夫人好みの器や家具などが微妙に近郊を保っている.
(有光礼子・寺本和雄)
新建築住宅特集1996年11月号より

現在のお店は当初、正訓さん(金属彫刻家)のアトリエとしてつくられました。その後、香苗さんの陶芸アトリエ、また若い芸術家のためのギャラリーなど少しずつ変貌して今から5年前DOORがオープンしました。空間自体が、人の輪とともに育っているようです。


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by trmt-ken | 2010-01-10 23:20 | 建築 | Comments(0)
【現場より】善五郎蔵

米子善五郎蔵は年内オープンに向け、工事が進んでいます。
今回、施工を担当して頂いたのは荒濱建築工務店さんとVERYさん。
とても良い雰囲気でお仕事をさせて頂いている工務店です。

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by trmt-ken | 2009-12-14 12:40 | 建築 | Comments(0)
【現場より】上棟式

先日、弊社が設計した住宅の上棟式を行いました。
写真を何枚か掲載します。


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1/50模型と1/1では迫力が違います。
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ご近所さんと学生さん達が多数集まって下さいました。
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最近では住宅着工件数も、上棟式を行うお施主さまも減る一方ですが、今回施工を担当して頂いた円建創さんでは、式典等にも力を入れていると伺いました。

腕の良い職人さん達に恵まれ、すごく良い住宅が出来上がっていく!!っと感じました。(staff)
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by trmt-ken | 2009-12-07 17:20 | 建築 | Comments(0)
【ご案内】住宅の上棟式

弊社で設計監理を担当させて頂いた住宅にて餅まきが行われることになりました。2009年12月6日16時頃より開催予定。開催内容の詳細は弊社宛にご連絡下さい。

またお施主様のご厚意により、竣工後は内覧会もさせていただけるようです。2010年3月頃になる予定ですが、詳細な内容は追ってお知らせします。
(staff)
餅まき(もちまき)、または餅投げ(もちなげ)とは、上棟式などの神事に際して集まった人々へ餅をまく行事。由来は、上棟式(建前)などで災いを払うために行われた神事である散餅の儀(もしくは散餅銭の儀)が発展的に広まったものである。神社での祭事においても餅まきは行なわれるようになった。
典型的な餅まきは、上棟式を終えた後、建設中の住宅の屋根などから餅をまく形式である。餅は、紙やラップフィルムでくるまれることが多い。また、紅白の餅が使用されるのが一般的である。地域によっては、餅以外にも「赤い紐を通した5円玉・50円玉」といった小銭をまくなどの独自性もある。1980年代以降、建て売り住宅の一般化、近所づきあいの希薄化などのため上棟式自体が減少したが、餅まき自体は神社や地域の祭り(ごく一部の大学祭でも見られる)などの際に、祝い事として広く行われている。

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by trmt-ken | 2009-12-03 15:30 | 建築 | Comments(0)
【現場より】善五郎蔵(米子市)

善五郎蔵が12月某日(クリスマス前)にオープンすべく、魅力的な職人たちが頑張ってくれています。
素晴らしい蔵になると思います。
写真を数枚撮ってきたので掲載します。

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工事前の写真です。

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(staff)
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by trmt-ken | 2009-12-02 17:45 | 建築 | Comments(0)