日影ゆらぐ-続-
いろいろ器を磨いて、時刻を待つ。安部宏さんの茶碗も年月を経て縁の厚味や面の数も変遷していることに改めて気づく。(8面と9面のがあった)。醬油さし、ワイングラスなどもいつもより丁寧に磨いてスタンバイ。
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ワインカップは模様が出現、ふくらみのある醬油さしは出なかった。本日の日差しは気まぐれで、今後に期待を残す。

さて、遺跡の穴が、礼拝堂の窓が、彼岸や夏至冬至の日影に合わせて造られていることがある。人は神秘を感じ一年を待って祈ったのだろう。
日食の時(2012年5月21日)は、うろこ状になった木漏れ日がゆらいで、大きな魚が中庭のブロックの壁をざわっと動いたような気がした。臓腑までざわっとした。日光の恵みを受けて生きる生き物である証しか。(礼)

2012.0521


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by trmt-ken | 2017-10-02 16:49 | 折々に・・・ | Comments(0)
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