昨年・一昨年は名古屋近郊・阿久比の土手にて彼岸花を堪能した。 布作家・宮脇綾子さんも見られただろうか曼殊沙華-「布切れの芸術」朝日新聞社より- 宮脇綾子の世界に触れたくて、以前豊田美術館特別展を訪ねたことがあります。デザインの切れ味鋭く、それもほとんどごみ同然の材料が魔法にかけられて再び命を得ています。家事の合間にこのような仕事をされては、子供(建築家宮脇檀)はさぞかし大変であったろう。衷心より同情申し上げます。 底に流れるユーモアをめでながらも、マネをしたら大変なことになると自戒。捨てられない病が背後霊のように迫ってくる。(礼) 2015.0922曼殊沙華の咲くころに
by trmt-ken
| 2017-09-23 16:21
| 折々に・・・
|
Comments(0)
|
by 寺本建築・都市研究所 タグ
以前の記事
お気に入りブログ
最新のコメント
カテゴリ
全体 折々に・・・ ひびきあうもの コンサート・催し 建築カフェ まちづくり 現代建築の現在 建築 着物つれづれ chaillot 隠岐の島たより 年賀 私のお気に入り mint 森のくまさん 読書日記 DOOR 四季の詩 旅日記 市役所 |
ファン申請 |
||