大雪の贈り物
音がない。雪に吸い取られてしまったように。ときどき屋根から雪がとんと音をたてて滑り落ちる。誰も出勤できず、自然と2度目の正月休み。
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あいかわらず泥縄の我が家では、塵取りを振り回し何度も外階段を雪かき。しかし、すぐに新雪が積もる。柔らかい雪の上に粒粒の雪、それから冷たい雨まじり。かき乱す人もなく層になって積もる。水分を含んだ雪が木々をしならせる。
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幼かったころ、東京では雪は稀人で、嬉しくて雪だるまと記念撮影さえした。すぐに泥が現われて、あまり白くなかったが。松江は白い雪。大変な思いの人もいるだろうが、それでも何度かは雪がないと山陰に住む甲斐がない。
(礼)

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by trmt-ken | 2017-01-24 20:03 | 折々に・・・ | Comments(0)
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