まめの勲章、粗忽の勲章
セーターの穴の開き方は習性にて異なる。ひじが抜け、袖口が擦り切れる…これはよく働きましたね、という「まめ」の勲章。片や、胸に点々と虫食いあながあくのは、食べこぼし放置による「粗忽」の勲章。
f0202518_09392965.jpg

「ひびきあうもの」より-セーターを着た象

もったいない大魔神は「粗忽」の袖を「まめ」に移植することを思いついた。サイズは違えど似たげなセーターなれば。ところが、最近まめの胸にも粗忽印を発見。あなおそろしや。合体ならずともだんだんと似てくる年の暮。
f0202518_09440621.jpg


「ひびきあうもの」展より

粗忽セーターには胸から下は切り捨ててマフラーにするという奥の手もある。かくて我が家はマフラー増殖中にて、一度門をくぐると、へこたれてもなかなか成仏させてもらえない地獄門なり。

(くまになりたくないまめのひとりごと)

[PR]
by trmt-ken | 2016-12-08 13:10 | 森のくまさん | Comments(0)
<< 恐怖の3度褒め 【ひびきあうもの】8-9 ... >>