200年もののお宝の竹
寺の改修現場。解体の真っ最中。
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むくりのある屋根を守ってきた200年ものの竹は、飴色になり、竹細工の方にはお宝だそうな。大凧に使うとよく飛ぶとのこと。本業の「調律師」との関係は不明なれど、掘り出し物に出会った喜びに感染してなぜかこちらまで嬉しい。切り口が鋭利で、揃っていて、きっと日本刀を十字に組んだもので切ったのではないだろうかなどとの説に聞き入る。「へえ」とか「はあ」しか合いの手はないけど、現場は生き生きして。そういえばどこぞでは、土も大事にされていた。
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日本では昔から、家も着物も組んで、解いて、洗って、組直してを前提にしていたなあ。田んぼだって、畔を直すことはあっても、土を捨てることはない。いつからなんでも「買って捨てる」になったのだ。
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(礼)

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by trmt-ken | 2016-10-09 20:30 | 建築 | Comments(1)
Commented by 庭の林の森の at 2016-10-09 22:25 x
煤竹ですね~
何も作れないけど私もワクワクします(^-^)
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