列車の旅は人間観察の旅
列車の旅では景色も楽しいが、人間模様も面白い。
欧州冬の旅で、着ぶくれて乗り込んできた若者が、しばらくするとアノラックを脱いだ。それから何枚もセーターを脱いで、途中から横目で数えたら8枚も脱いでまだセーターを着ていた。所持品すべて着てきたのかなあ。
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-電車が走る坂道:バーゼルにてー

東京の電車では、つり革を手掛かりに機械体操をはじめたおじいさんがいた。安全ピンをアクセサリー代わりに200個ほどつけた若者も見た。車中心生活になるとそんな不思議な人との出会いが少なくて、ちょっぴり残念。自分がへんちくりんとは絶対に思っていないが、寺本は少し怪しい。
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-クール駅。へんちくりんでない人、小さなリュックでどこへでも。しかし、もうちいと別の服はないのかねー

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-クールにて。ズントーさんの昔の仕事。遺跡のシェルターー

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-アルプスを越えてイタリアに入る。輝く青空は大事な構成要素ー

帰りのミラノの空港では、ほんとに荷物はこれだけかと3度も聞かれた。衣類は古いのを持参して処分していくので、最後は着た切り雀のミニ断捨離。着ぶくれの若者を笑えない。
(礼)

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by trmt-ken | 2016-06-28 19:58 | 折々に・・・ | Comments(0)
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