羽裏のモダニズム
祖父の羽裏から作ったスカーフ。矢羽根模様。昔の人のモダンな感覚。
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我が家では再循環システムから漏れている者が約一名。和雄の服は新品と決まっている。丈夫でないともたないし、写真のスカーフもかって対であったのだが、1日にして紛失してきたので、もうやだとなった。本人も気に入っていて、貸してくれというけど、もう貸さない。
大きいものを小さくするのは楽なので、供給源になることはままあって、服がみあたらないと時々疑わしそうな目でじっと見る。でも、このネクタイは駐車場に「どろんこだんご」になってたものですぜい。元通りにするには買うほどかかるので、所有権放棄とみなして調理された。そうしたささやかな日常的争奪戦を含みながら、我が家の平和的経済的再循環システムは機能しています。
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祖父の八端布団側より作った服
(礼)

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by trmt-ken | 2015-11-07 17:46 | 着物つれづれ | Comments(0)
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