煉瓦の質感【半田赤レンガ建物】
定期的に名古屋に通っています。休憩時に周辺の建物を見学しました。
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遠景
半田赤レンガ建物は明治31年カブトビールの製造工場として愛知県半田市に誕生。ドイツゲルマニア機械製作所の基本設計、妻木頼黄による実施設計。煉瓦造一部木造ハーフティンバー。産業遺産に認定、現在修復されて、展示室・カフェ―・クラブハウス(貸ホール)として利用されている。
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壁:修復あと、欠けた角、はびこる植物をものともしない頑とした素材の力。
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一部ハーフティンバー部分もある。煉瓦は古いものも新しいものも。
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内部:工場の持っている活きの良さ。西洋建築技術と近代産業が同時に導入され、工事現場の苦心がみえるような臨場感があります。銀行や教会とはまた違う、働く空間の荒削りな魅力。なお妻木頼黄は横浜正金銀行や横浜埠頭煉瓦倉庫などが知られています。
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(礼)
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by trmt-ken | 2015-10-23 16:20 | 建築 | Comments(0)
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