【安来赤瓦集落の家改修】
京橋川沿い町家の改修についてお知らせしましたので、古民家改修記事の再登場です。
安来の里山沿いには赤瓦の連なる集落が点在し、いつも気になっていました。その中の1軒の改修工事です。
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昭和中期といっても、造り方の作法は連綿と受け継がれたもので、差鴨居で固め、一部大和天井があります。外観は工事後もほとんど変わらず、また表側座敷は工事中も仮住まいできました。
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水回り、台所、寝室など山側の改修で、天井の低かった台所・食堂は一部吹抜けとして、本棚のあるギャラリーを巡らせています。チョウナ掛けのくねった梁が一部あらわしとなっています。
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2階の窓からは赤瓦の集落の連なりが見えます。1軒だけではできない、大切にしたい風景です。
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(礼)

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by trmt-ken | 2015-04-12 08:06 | 建築 | Comments(0)
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