核から芽吹く-【木架構-2】
木架構の美しさ・面白さに取りつかれて、さらにもう一歩。吹抜けを設け中間階から、既存改修棟2階に繋いだ住宅です。
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既存のままの棟、骨組みを残し改修した棟、そして増築棟がつながる構成です。
既存棟が和の造りでしたので、全体を繋ぐ長い中廊下をどのように作っていくのかが課題でした。
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廊下幅を広く、増築棟からの明りを導入し、壁に連続する曲面の天井としています。
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建具は一部ステンドグラス。(構作舎:中村秀夫さん)増築棟との境は構造が2重になり、木造でも壁が厚くなっています。
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改修棟では屋根を断熱して天井をとりはずし、屋根裏も利用しました。
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4世代のための大きな住宅で、多様な要望にご家族と一緒に考える過程が本当に楽しくて、建って終わってしまうのが惜しいような気持ちがしました。(礼)
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by trmt-ken | 2015-01-14 12:17 | 建築 | Comments(0)
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