(仮称)松江の都市計画を考える市民の会
1か月前の3月7日(水) スティックビル401号室で(仮称)まつえの都市計画を考える市民の会の第1回集まりがありました。

【開催の趣旨】

先般、松江市定例市議会にて、市街化調整区域と市街化区域の「線引き」の廃止を求める請願・陳情が賛成多数で採択されました。まちづくり対策特別委員会での過去の論議の経過では、
  • 大きな視点からの十分な議論が必要
  • 線引き制度によりインフラ整備がなされたにもかかわらず人口が減少している
  • 線引き廃止により中心市街地がさらなる空洞化をきたした事例がある
など、そのことがもたらす影響の大きさから継続審査となっていました。ところが、今般一転し、議論が尽くされないまま採択された感が否めません。私達は、市議会におけるこのような採択は拙速と考えています。もっと多くの議論を積み重ねたうえでの方向付けが必要と考え、本日の会の開催に至りました。
(仮称)まつえの都市計画を考える市民の会 発起人

大正町の小汀泰久さん、竹矢町の貴谷麻以さん、上乃木の妹尾訓明さんと寺本の4人が発起人です。
近いうちに会の正式名称や事務局が決まります。暫定的に寺本が連絡係です。

松江市の将来像と大きくかかわることです。平成6・7・8の3年間かけて策定した「平成8年度 松江市都市計画マスタープラン」では、

  • 都市の質(クゥオリティ)
  • 経済の停滞・減速への対応
  • 住民参加
などが主なテーマでした。現在も変わらないテーマです。当時、妹尾さんが都市計画課計画係長で都市マスタープランの担当でした。寺本は高橋正訓さん達とともに策定委員を務めました。
松江市は東出雲町や美保関町など旧八束郡と合併し、20万人都市になりましたが、課題は同じです。これまで以上に
  • 市街地中心部は「街の魅力」、農山漁村部は「田舎の魅力」
  • もったいない・もっと丁寧に
  • 地域のことは住民が決定する
という視点を大切に、建築やまちづくりに向かいたいと思っています。(和)


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by trmt-ken | 2013-04-07 07:30 | 現代建築の現在 | Comments(0)
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