木の香りに包まれて
大社町の住宅工事が始まりました。無節のすがすがしい材料が待機しています。この登り梁を毎晩眺めることを考えると幸せな気持ちになります。
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まだカンナのかかっていない材料は存在感があっていきいきしています。

昔大学生の頃、元気のないときには、渋谷の大きな生地屋さんにでかけました。たいそうなものをつくるるわけではないけれど、生地を見ていると、ああなりたい、こうなりたいという声が聞こえるようで、なぜか元気がでました。粘土も好き、石も好き、木も布も革も紙も染料も。機械相手ばっかりになりつつある日常から、ふと生身に帰る一瞬です。

(礼)

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by trmt-ken | 2012-10-06 20:00 | 折々に・・・ | Comments(0)
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