邑南町矢上の森脇家

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邑智郡邑南町矢上(やかみ)の森脇家は江戸期(嘉永5年⦅=1852年⦆の記録もあり)の建築当初の形式をよく残した茅葺の建物で、母屋だけでなく、付属棟・代々の墓・社・森脇谷を見下ろす眺望など周辺環境が総体として残っている貴重な住宅です。

数年前よりどのように維持するかの相談を受けておりましたが、このたびわずかながら展望が開け、解体はまぬがれることになりました。広島工業大学の建築学科の研究室(環境系)で当分の間使っていただくことになりました。いろいろ知恵を出してくださった関係者の皆様に感謝します。

将来的に本当にどうすればよいのかはまだ課題として残っています。引き続きご支援をお願いします。
矢上から長いトンネルとを抜けると日和に出ます。隠れ里のような集落で、寺本家のルーツです。
(礼)

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by trmt-ken | 2010-12-10 17:40 | 折々に・・・ | Comments(0)
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