矢のように飛んでくる言葉について

今朝(2010年3月18日)の朝日新聞に際立って美しく、心に届く文章を読みました。「人の価値が下がる時代-張り付く薄い寂しさ」。筆者は宮地尚子さん、精神科医で一橋大教授とのことです。

剝しても剝しても張り付いてくる薄い寂しさのようなものを、私たちは今抱えている気がする。人の価値が下がっている……「頑張れば報われる」ことを疑い、よい人であることをやめたとき、薄い寂しさが襲う……
と続く文章は近年の世相を言い当てています。

物や空間を作る仕事をしている私どもも、宮路さんの文章のように「心に届くこと」を大切にしたいと思っています。
(礼)

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by trmt-ken | 2010-03-18 21:10 | 折々に・・・ | Comments(0)
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